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管理人-シン
感覚40% テクニカル分析60% ファンダメンタル0% ファンダメンタルはほぼフル無視の感覚とテクニカル分析のみでトレードをしております。より本質的なテクニカル分析を紹介したいため立ち上げたサイトです。基本的なテクニカル分析プラスアルファで自分の経験則をまじえて紹介します。スキャ、デイトレ、スイングなんでもやります。ちなみに使っているテクニカル指標は20SMAだけです。
FXのトレンド相場において切り上げラインや切り下げラインを引いてそれを根拠にエントリーする方法があります。 このラインを上手く使うことで次のトレンドにうまく乗れるようになります。 とはいえ、 レンジ相場なのに切り下げラインや切り上げラインを引いてそれを根拠にエントリーしても負けまくるので注意が必要です。 切り上げラインや切り下げラインは相場によって使える時と全く使えない時があります。 切り上げライン&切り下げラインとは? 切り上げライン&切り下げラインとは、 ポイント トレンド相場において、押し目買いや戻 ...
FXにおけるブレイクアウトとは、何度か反発され、相場に意識される抵抗帯をブレイクし、 一方向にグーンと伸びる動きをブレイクアウトと言います。 チャートの抵抗帯に関しては詳しくは下記記事にて解説をしています↓ https://finna.jp/resistance-band ブレイクアウトはFXの手法の中では一番わかりやすく、初心者から上級者まで使用しやすい手法です。 とはいえ、期待値が高く勝てるブレイクアウトと期待値が低い負けるブレイクアウトが存在するので、 むやみやたらにブレイクアウトでエントリーして、 ...
FXにおいて抵抗帯の見極めは非常に重要です。 と言うのも、 抵抗帯は多くのトレーダー達から利確ポイントとしても意識されるので抵抗帯付近ではチャートが動きやすく、 いずれブレイクされるとしても必ず2.3度反発されたりと一悶着あります。 また上位足の抵抗帯程Wボトムが発生していようが、エリオット波動3波であろうが跳ね返す力を持っています。もちろん抜けることもありますがすんなり抜けることはないと思ってください。 ちなみに僕はその2.3度の反発を狙いに行くスキャルが得意です。 基本的にすんなり抜けていく抵抗帯はほ ...
エリオット波動狙いでこのような経験をした人も多いと思います。 エリオット波動が出れば大チャンスですが、 エリオット波動を狙うばかりに無理やりこじつけでエリオット波動を数えたり、上位足や抵抗帯を無視してエントリーしまくると負けまくります。 そのためエリオット波動で負ける理由と勝つ方法を紹介致します。 エリオット波動で負ける理由 抵抗帯を把握していない 4時間足や日足、週足レベルの抵抗帯があると、エリオット波動の1波だろうが3波だろうがあっけなく抵抗されて逆行します。 FXでエリオット波動でトレードして負けて ...
エリオット波動とは経済学者であるラルフ・ネルソン・エリオット氏が確立した相場の理論で、ざっくり言うと上昇トレンドは1~5波で終わり下降は3波で終わるというチャートパターンのようなものです。 相場によってエリオット波動が発生したり発生しなかったりしますが、エリオット波動を知っているとFXで勝てるチャンスが増えます。 ちなみに出現頻度としては時間軸によりますがあまり発生しません。 なのでエリオット波動がでればチャンスですよ FXでエリオット波動は基本中の基本なので知っておきましょう エリオット波動の特徴 エリ ...
Wボトム&Wトップのチャートパターンは、その背後にあるトレーダー達の大衆心理を理解しなければ勝ち続けることは難しいです。 Wボトム&Wトップが出れば単純に、 という思考ではなく、そこでWボトムやWトップが形成されたその背景にあるトレーダー達の心理 「欲望、葛藤、希望、失望」 それらの感情やトレーダー心理がWボトム&Wトップの形を作るということを知った上でエントリーするべきです。 それらの大衆心理を知ると、いかにWボトム&Wトップが形成される時に様々なトレーダー心理が交差しているかが分かると思います。 また ...
今回はみんな大好き「WボトムやWトップ」のエントリータイミングと損切り位置について紹介いたします。 WボトムやWトップの意識されるエントリーポイントと正しい損切り位置を把握しておかなければ、自分だけが意識する位置でエントリーしたり、リスクリワードを少しでも良くしようと損切り位置を狭めたりすると、 「ネックラインを抜けたからすかさずエントリーしたら速攻逆行して損切りに引っかかった…」なんてことは日常茶飯事になります。 W系の手法では損切り貧乏になったり逆行してきたりして、全く使えない手法と化します。 そのた ...
「Wボトム&Wトップで含み益が出ている、でもどこで利確するのかわからない…」 WボトムやWトップの正しい利確ポイントがあらかじめ知っておかないと、エントリーしたはいいものの 逆行してきて含み損を抱えたり、チキン利確した後すんなり利益方向に伸びたりして、メンタルにも財布にも悪いです。 Wボトム&Wトップは基本は逆張り 基本的にWボトムやWトップ手法はそれまでのトレンドに対する逆張りエントリーで、利確ポイントを明確にしておかないと速攻で逆行してくるパターンも多い、だから利確ポイントをエントリー前に決めておくこ ...
WボトムやWトップは相場のトレンド転換点でよく形成されるチャートの形です。 Wボトムが出ればロングWトップが出ればショート というのはFXを始めたての初心者でもよく目にする情報かと思います。 とはいえ「Wボトム、Wトップが出たから即エントリー!」をしていても勝率は低いままです。 現に「Wボトムが出たからロングエントリーして、そのまま下降して狩られた…」という経験をした方は多いと思います。 チャートの形でエントリーすれば負けまくる… なぜならWボトムやWトップの形状だけでエントリーする場合、ダウ理論的にそれ ...